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てぃーだブログ › 池田卓が好き

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Posted by TI-DA at

卓くん不在のラジオ

2011年10月11日

卓くんがヨーロッパツアーに出て1週間。

火曜日がやってくるのを指折り数え待っておりました。

今夜もいつも通り「島の人よ」で始まった番組ですが、聞こえてきたのは女性の声?

「『池田卓、新島唄紀行』のお時間ですが、都合により、池田卓『イダティーチの風』特集をお楽しみください」
のアナウンス。

その後は曲紹介などもなく、イダティーチの風のアルバムが流れています。

これじゃあCD聞いてるのと変わらないです(涙)

卓くん、先週までの放送では3週分収録しますって言っていたのに。

ラジオ沖縄さんに送るのを忘れてしまったのでしょうか?

1週間に一度の30分のこの時間を、首を長くして楽しみに待っている人が大勢います。

非常に残念です。

来週もCDを流すだけになるのでしょうか?

いつかの放送のように、国際電話でもしてくれたらいいのですが。

ほんの一言でも、卓くんの声が聞きたいです。





卓くん、このがっかりの穴埋めはしっかりやってもらいますよ!


それにしても、たくさんあるアルバムから、なぜ『イダティーチの風』だったのでしょう?

多くの疑問が残る放送でした。



  


Posted by 舟浮乙女 at 22:45Comments(8)ラジオ

行ってらっしゃい

2011年10月05日

チェコ、ドイツツアー、いよいよ出発の朝を迎えましたね。

これまでの中東の国々とは違った、ヨーロッパの風に触れて、沢山のおみやげを持ち帰ってきてくれることを楽しみにしています。

チェコもドイツも音楽の国。
多くの著名な作曲家を輩出していますね。

卓くんの音楽がどのように受け入れられるのか、楽しみです。

ヨーロッパの人の心にも卓くんの素晴らしい音楽を届けてきてくださいね。

デビュー11周年を海外で迎えるのもまた素敵な思い出になることでしょう。

実り多きヨーロッパツアーとなりますように。

旅の安全を祈っています。

どうか、気をつけて、行ってらっしゃいませ。


  


Posted by 舟浮乙女 at 05:24Comments(1)その他

子守唄

2011年09月26日

仕事でとても嫌なことがありました。

そのことが頭の中をグルグル回って、ずっと眉間にシワを寄せ、ため息ばかり。

何をしても気分は晴れないし、
何を食べてもおいしくない。

体はとても疲れているのに寝付けず、イライラが募るばかり。

普段は音があると眠れないのですが、気を紛らすためにCDをつけました。

流れてきたのは卓くんの八重山民謡アルバム
『やえやまのみんなのうた』

1曲目「安里屋節」のイントロを聞いた瞬間、涙が込み上げてきました。

緊張の糸が切れたように、涙が溢れてきて、声を上げて泣きました。

そして、いつの間にか眠りについていました。

卓くんの唄はこうしていつも私を助けてくれます。

月並みな言い方だけど、卓くんの唄には癒し効果があります。

特に卓くんの唄う民謡は効果絶大です。

卓くん、いつも本当にありがとう。

以前のように、また民謡ライブをしてくれる日を心から楽しみに待っています。

今夜も仕事の疲れを癒してくれているのは卓くんです。



お疲れ様でした、おやすみなさい。  


Posted by 舟浮乙女 at 22:21Comments(1)その他

天ーそらー

2011年09月18日

「誰かの為と 喜ぶからと
いつもあなたは人の為に生きていた

いまでもそうしてるでしょう
みんな幸せでいるかと見てるでしょう?

辛いことがあったら
空をみるんだ

いつもあなたの前では
笑顔でいたから

こんな日もたまにはあるけど
心配しないで

明日になれば笑顔で
また頑張るから」

池田卓「天ーそらー」





今日は大切なひとの誕生日でした。

道標になってくれたひと。

いつも家族を思い、友を思い、穏やかで優しいひと。

卓くんの歌詞の通り「人の為に生きていた」ひと。

怒ってる姿を見たことがなくて
愚痴をこぼす姿を見たことがない。

生まれてきてくれてありがとう。

ずっと愛してます。




「嬉しいことがあったら
声をかけるから」

それまで

「神様仲間とお茶でも
ゆんたくしててよ」




卓くん、素晴らしい唄をありがとうございます。

あなたの唄で浄化されています。

今日は沢山泣きました。

明日からはまた笑顔で一生懸命生きていきます。

卓くん、ありがとう。
  


Posted by 舟浮乙女 at 00:00Comments(2)その他

新島唄紀行

2011年08月23日

今夜もはじまりました。
週に一度のしあわせタイム。

土曜日は西表でぱいぬ島まつり
日曜日は沖縄本島で信ちゃんの20周年記念公演にかけつけて
忙しい週末を過ごした卓くん。
お疲れ様でした。
忙しいことはしあわせなことですね。

ラジオが30分放送になってからというもの、それまでの常連さんからの投稿がめっきり減ったような気がします。
卓くんのおもしろい話を引き出してくれる、好きなリスナーさんが何名かいました。
卓くんの話もさることながら、私はそのリスナーさんからのメッセージを聞くことも楽しみの一つでした。

30分放送になって遠慮しているのでしょうか?
1回で数名のメッセージしか紹介できなくなりましたからね。
毎回同じ人からのメッセージばかりになると申し訳ない・・・ということなのでしょうか。

今になって思うと、90分も生放送をしてくれていたなんて、なんて贅沢だったのでしょう。
生放送でのリアルタイムの卓くんとのやりとりは貴重なものでした。

いえいえ、贅沢は申しません。
収録でもなんでも構いません、30分でももんくは言いません。
ずっと新島唄紀行が続きますように。

卓くん、これからもリスナーみんなの心に響くラジオを楽しみにしています。

今夜も卓くんの声がきけてしあわせです。
ちょっと声が乾いているような気がしました。
どうかノドを大切に、週末の砂浜芸能祭もステキな唄を届けてください。



今週の曲:『天~そら~』  


Posted by 舟浮乙女 at 23:19Comments(6)ラジオ

おめでとう

2011年05月24日

卓くん、お誕生日おめでとう!

32歳ですね。

船浮で迎えるお誕生日は15歳の頃以来でしょうか?

今日は家族でお祝いしてるかな?

お嫁さんも迎えて、新たな出発のときですね。

益々ステキな唄ができることを楽しみに待ってます。


32歳、健康で笑顔溢れる毎日でありますように。



卓くんのお父さん、お母さん、お誕生日ありがとうございます。


  


Posted by 舟浮乙女 at 22:11Comments(13)その他

義援金

2011年05月21日

第五回船浮音祭り実行委員会の池田卓実行委員長によって、
義援金16万円が届けられたそうです。

音祭り会場で寄せられた義援金と、祭りの収益金の一部。

サウジ公演やゴールデンウィークで、届けるのが1ヶ月遅れ、祭りに来てくれた皆さんの善意を預かりっぱなしだった。

来年、再来年も義援金を贈りたい。




卓くんの「自分のできることから支援したい」という思いが、音祭りに集まった皆さんに通じたのでしょうね。

この16万円が、一つでも多くの元気、勇気、幸せにつながっていきますように。

  


Posted by 舟浮乙女 at 18:03Comments(2)その他

ミニライブ@ サンエー

2011年05月08日



2011年5月5日(木)17:00―
サンエー経塚シティー


どうしようか迷いに迷いましたが、予定をキャンセルして卓くんのミニライブへ行ってきました。

6年ぶりのサンエーでのミニライブだったそうです。
ここ数年はJUSCOが多かったですね。

ライブ会場はリハーサル前からファンが駆けつけていました。
14時から開催された西原シティーから引き続き、卓くんを追いかけてきた方もいらっしゃったようです。
卓くんのファンはパワフルです。


今回はギターのてっちゃんと二人でした。
撮影禁止でしたのでマイクだけの写真です。

30分のライブで唄ったのはこの5曲

lanlan
おばあちゃんの唄
おれのふるさとへ
民謡
島の人よ

ステージが終わっても鳴りやまない拍手に、ミニライブでは異例のアンコールがありました。

客席からリクエストを募ると

「島の人よ」があがり、「あ・・・さっき唄ったけど・・・またききますか?」と困り顔。

「心色」のリクエストには「てっちゃんが覚えてないって言うから・・・」と得意のてっちゃんのせいにして笑ってごまかし逃げる。

「なりたいな」のリクエストがあがり、それには即OK!
前列のこどもに、こどもの日なのに大人に付き合わされて、つまらんよなー。
と気にかけていた卓くん。

アンコールは「なりたいな子どもの日ver.」でした。

なりたいな なりたいな
琉神マブヤーになりたいな
マジムンたちをやっつけろ
スーパーメーゴーサーでやっつけろ
なりたいな なりたいな
おれはガナシーになりたいな

というような感じで即興で唄い、子どもたちの反応を楽しむ卓くんに大笑いでした。

「いきたいな」の歌詞では、しっかりモッズライブや来週のメインプレイスでのラジオ公開放送の宣伝もしていました。




この日は「lanlan」の歌詞がじわーーっと心に染みてきました。

ため息だって、泣くことだって
一生懸命生きてるから当たり前
今はどうにか頑張れてるね
それならきっと大丈夫さ

何度も何度も聴いた歌詞。
泣いてた自分の小ささに嘆いていたけど、嘆いたりしなくていいんだよね。
一生懸命に生きているから涙も出るんだよね。
心がフワッと軽くなりました。
卓くんの笑顔に勇気をもらいました。

ちょっと無理しても行った甲斐がありました。




MCではサウジの人の手拍子の話。

独特の拍子のとり方で唄いにくかったそうです。
でも、実は世界で最も複雑なリズムを刻むことができるのは、カチャーシーを踊る、沖縄のおばあちゃんらしいです。

それから、島のことも話していました。

島に戻った人だけが偉いんじゃない。
都会に出てがんばっている人がいるからこそ、自分の島に誇りが持てることもある。
島にいて島を守る人、都会にいて島を想う人、どちらも大切だと。
島を愛する卓くんの心が伝わってきました。




ゴールデンウィーク後半最終日に卓くんの唄が聴けて、パワーをたくさんもらった私はなんて幸せ者でしょう。

満タン充電完了です。

次に会える日を楽しみに、またがんばれそうです。



卓くん、いつもありがとう。

サンエーさん、ステキなミニライブをありがとうございました。

  


Posted by 舟浮乙女 at 13:12Comments(3)ライブ

無事帰国

2011年04月29日

今朝、卓くんのホームページを覗いたら、サウジアラビアから無事帰国したとの報告がありました。

卓くん、おかえりなさい。

情勢が不安定だったので気がかりでしたが、無事の帰国にホッとしました。


サウジではまたたくさんの新しい経験をしたことでしょうね。

サウジの方々との温かい心のふれあいもあったことでしょう。

初めて触れる沖縄の音楽を楽しんでもらえたでしょうか?

サウジのお客様はどんな表情で卓くんの唄を聞いていたのかな?

卓くんにききたいことがたくさんあります。

ラジオやライブでの旅の報告を楽しみにしています。

サウジに沖縄の風を吹かせた卓くん、今度は沖縄にサウジの風を運んできてくれることを楽しみにしています。


長旅お疲れ様でした。

  


Posted by 舟浮乙女 at 09:35Comments(7)その他

第5回船浮音祭り

2011年04月24日

2011年4月17日(日)
西表島船浮のかまどま広場で開催されました
第五回船浮音祭りに行ってきました。

『雨男池田卓』は健在のようで天気予報は大雨でした。
しかし、ゲストMCの川満しぇんしぇ〜は自称晴れ男。
「音まちゅり、終わるまでは雨はふらんからね〜。」という言葉通り、今にも降りだしそうな空模様でしたが、なんとか濡れない程度の小雨で済みました。

今回の歌のゲストは石垣島白保出身の新良幸人さんでした。
上下黒の衣装の新良幸人さんはちょっと強面で怖いイメージでしたが、ひと度歌い出すと、なんとも優しい声で、奏でる三線も透き通る音色で、かまどま広場がやわらかい空気で満たされていました。
初めて聞きましたが、じっくり聞いてみたくなりました。

新良幸人さんは31年ぶりの船浮だと言っていて
卓くんの生まれた年に小学校の修学旅行で公民館に宿泊して以来なのだそうです。


音祭りは、すでにいい感じの川満しぇんしぇ〜の乾杯から始まり、卓くんの唄、竹富町長、県議会議員の挨拶、ギターてっちゃんのソロ、キーボード新川さんのソロと続いて、新良幸人さんの唄、卓くんの唄、アンコールは幸人さんと卓くんのコラボ、最後は川満しぇんしぇ〜の音頭で一本締めで終了となりました。

幸人さんは5ー6曲ほど歌ったと思うのですが、紹介のあった分しかわからず、順番も違うかもしれませんが、セットリストはこんな感じでした。


【池田卓】
・ちばりよー
・舟浮乙女
・クバディーサーの下
・ふぁんきーおじー
・おれのふるさとへ
・stay with me(アイランドより)

【竹富町長挨拶】
【県議会議員挨拶】

【金川哲也】
・in my life

【新川雅啓】
・ハナミズキ

【新良幸人】
・あやかり節
・あかゆらの花
・まるま盆山
・夏花
*紹介のあった曲だけ順不同で載せてます。他にも何曲かありました。

【池田卓】
・lanlan
・おばあちゃんの唄
・島の人よ

【新良幸人&池田卓】
・ファムレウタ




船浮で聞く舟浮乙女は感慨深いものがあり、間の手を入れながらも感動が溢れでてきたのでした。

「クバディーサーの下」や「島の人よ」も、船浮を唄った唄。
船浮の地で聞くと、ことばの一つひとつが心に染み入ってきました。

最後に幸人さんと唄った「ファムレウタ」はとても気持ちよくなり、心が「無」の状態に。
深いため息をつくと、心身共に浄化されたような清々しさがありました。


後半に卓くんが登場すると、お約束のように雨がぱらつきましたが、傘をさす程でもなく、最後までなんとか持ちこたえてくれました。

広場では青年会やこどもたち、地域の方のバザーがあり、イノシシ汁やイノシシそば、グルクン唐揚げなど土地のご馳走が並んでいました。


音祭り終了後は卓くん自ら桟橋に出向き、深々と頭を下げ、送迎船を1つ1つ見送り、見えなくなるまで手を振る姿に涙が込み上げてきました。
「ちゅらりちゅらり」の
『祭が終わり港は溢れ「また来年」と声にして
手を振る姿に慣れているけど
込み上げるのよ淋しさが』
という歌詞が浮かんできました。



こうして第五回船浮音祭りは幕を閉じました。
1週間が経った今もまだ余韻に浸っています。

音祭り翌日にサウジアラビアに向けて飛び立った卓くん、今ごろ何をしているのでしょうね?
無事の帰国を祈りつつ、来年の音祭りにも参加できるよう私も頑張ります。

卓くん、船浮のみなさん、素晴らしい音祭りをありがとうございました。
  


Posted by 舟浮乙女 at 00:01Comments(3)ライブ

新島唄紀行

2011年04月05日

今夜も始まりました!

池田卓の新島唄紀行

半年は続くそうです。

ラジオ沖縄さんに心から感謝です。



船浮での収録になってから、犬やカラスの鳴き声、雨の音などなど
船浮の音が入っていて、よりライブ感があります。

これからも週に一度、30分の幸せタイムを楽しみにしています。  


Posted by 舟浮乙女 at 22:37Comments(4)ラジオ

モッズライブ

2011年02月24日

モッズに来ています。
久しぶりの卓くんのモッズライブです。
興奮が抑えられません。
あと10分で卓くんと会えます。
  


Posted by 舟浮乙女 at 19:51Comments(2)ライブ

お日さま

2011年02月13日

春らしくなってきた沖縄。
お日さまがぽかぽか暖かい日が続いていますね。

朝、海辺の道に出ると淡いオレンジ色の朝日が顔をだしてエネルギーをくれます。
静まり返った水面に映る2つめのお日さまも「今日も素晴らしい1日になるよ」と言ってくれているようです。
眩しいけれど、目をつぶるのがもったいなくて、お日さまの光をからだいっぱいに浴びて深呼吸しました。

卓くん、こんなきれいなお日さまを見るとあなたのことを想います。
船浮も今日は晴れかな。。。
卓くんも船浮でこの美しいお日さまを見ているのかな。。。
同じ朝日を浴びていたら嬉しいな。。。



夕方、西の空がピンク色に染まっています。
一番濃いところを見ると赤いお日さまが優しい光を放っています。
「お疲れ様。また明日。」優しい笑顔でそう言ってくれているような気がします。
夕陽を浴びて深呼吸すると1日の疲れも癒されるようです。

卓くん、こんな優しいお日さまを見るとあなたのことを想います。
卓くんは今日、どこでこの夕陽を見ているのかな。。。
イダの浜かな。。。
船の上かな。。。
船浮の海に沈む夕日はそれはそれは美しいでしょうね。。。
同じ夕陽を見て、同じ気持ちでいられたら、幸せだな。。。



お日さまを見ると卓くんを想います。
卓くんの笑顔はお日さまに似ています。
元気にしてますか?
早く卓くんのあたたかい笑顔に会いたいです。  


Posted by 舟浮乙女 at 11:06Comments(0)その他

小さな島物語ライブ

2011年01月31日

1月30日(日)パレットくもじイベント広場

卓くんの本島在住最後のライブへ行ってきました。
最高気温14度、最低10度という沖縄では最も寒い予報でした。
ビル風が吹き非常に寒い中でしたが、多くの方が足を止めて卓くんの唄に耳を傾けていました。

寒さで手がかじかんでいるのか、曲の合間に吐息で手を温める卓くん。
ライブが終わった後、寒くて演奏たいへんでしたね、と言うと
「いやいや、ピアノが一番たいへんだったはず。」と自分のことより新川さんのことを気遣う優しさが卓くんの魅力です。

約40分のステージで歌ったのは
♪lanlan
♪島の人よ
♪おれのふるさとへ
♪なりたいな
♪楽園
♪おばあちゃんの唄

「小さな島物語」のCMソングになっている新曲「楽園」は、目の前に青い空と青い海、島の景色が広がり、寒さを忘れさせてくれる曲でした。
自然と笑顔にさせてくれるような温かい曲で、CMで小島よしおの声に負けてしまっているのがもったいないです。

「おばあちゃんの唄」の前には
「この唄がきっかけでたくさんの方と出会えました。本島在住最後の日の最後の1曲は僕も大好きなこの唄を選びました。これからも応援よろしくお願いします。」
大きな拍手を受け、深々と頭を下げていました。
これが最後の1曲かと思うと涙がこみ上げてきました。
卓くんも目が潤んで、鼻が赤くなっているように見えました。
ただ拠点が変わるだけで、これからも歌い続ける。そう思ってもやはり感慨深いものがあったのでしょう。

「島の人よ」を聞いていて思いました。
「島の人よ いついつまでも 生まれ島を 忘れないで」
島に戻る卓くん、どうか都会のことも忘れないでいてください。
ここで出会った人のこと、ここで起きたできごとのこと、ずっとずっと忘れないでいてください。



2011年1月31日(月)卓くんは故郷船浮へ帰って行きました。
16年ぶりに船浮の人としてご両親と囲む食卓はどんなものだったのでしょう。
卓くんのお父さん、お母さん、今日まで卓くんを貸してくださってありがとうございました。

船浮の海の香り、山の香りを連れてやってくる日を首を長くして待っています。
大好きです。卓くん。  


Posted by 舟浮乙女 at 20:24Comments(7)ライブ

2011年1回目の放送

2011年01月04日

「10時半です」
の時報と共に、これまでと変わらないピアノのイントロ。

『島の人よ』です。

イントロだけで泣けてきました。

新年も続いています。
『池田卓の新島唄紀行』



とりあえず3月までの3ヶ月。

3月には「あともう3ヶ月」となり、小さな3ヶ月の積み重ねでずっと続いていってほしいな、と心から願っています。



ラジオ沖縄さん、ありがとうございます!
新年早々こんなに感謝できるなんて、幸せなことかもしれませんね。  


Posted by 舟浮乙女 at 22:42Comments(7)ラジオ

朗報

2010年12月31日

12月いっぱいで終わるだろうと思われていた卓くんのラジオ
『新島唄紀行』が1月からも続くことが発表されました。

とりあえず3月までで、30分番組になるそうです。

卓くんが船浮で収録して、それをラジオ沖縄に送って編集、放送するらしいです。

スポンサーのついていない番組なのに、どうにかして続けられるようにディレクターさんが奔走してくれたそうです。

心から感謝ですね。

30分でも、収録でも、週に1回卓くんの声が聞けるということは幸せです。



ラジオ沖縄さん、まえかわディレクターさん、心よりありがとうございます。  


Posted by 舟浮乙女 at 22:04Comments(1)ラジオ

極上の癒し

2010年12月31日

2010年ラストライブのその日、気持ちとは裏腹に体調が最悪でした。

朝から頭痛とそれに伴う吐き気で目覚め、休もうと思っても眠れず苦しい時間を過ごし。

薬を飲んでも頭痛は治まらず、お風呂に入っても気分が晴れず、最後だけどライブに行けないかもしれない、と悶々としていました。

夕方、少し良くなったのでさらに薬を服用してライブハウスへ。

周りの声、食べ物の匂いがきつくて開演までの時間が恐ろしく長く感じました。

曲が始まるとスピーカーの音が頭にダイレクトに響き、一瞬来たことを後悔しました。

しかしそれはほんの一瞬で、卓くんの唄が始まると、不思議なことにあんなに痛かったのがすーっと抜けていきました。

開演前までの辛さはいったい何だったの?
と思うほどライブを楽しむことができました。

ところが、休憩時間になるとまたぶり返す頭痛。
後半が始まるとやはりスピーカーの音が突き刺さる。

今日はもう帰ろう、そう思ったのもつかの間、卓くんの唄をきいているうちにまた痛みが引いていきました。

おかげで『なりたいな』では大笑いもし、すっきり。
帰る頃には嘘のように元気になっていました。



実はこんな体験は今回が初めてではなく、不調のままライブに参加し、終わるころには元気になっていることが何度もありました。



卓くんの唄には極上の癒し効果があるのかもしれませんね。

卓くん、いつも元気を分けてくれてありがとう!

卓くんが元気のないときは私たちファンから元気をあげられたら、といつも思っています。


どうぞ、素晴らしいお年をお迎えください。


  


Posted by 舟浮乙女 at 17:26Comments(0)ライブ

2010年ラストライブ~感想~

2010年12月31日

2010年最後のライブということで、今回は新川さんとてっちゃんのコーラスが気持ちいい曲を選びました。ということでした。
季節外れの『夏音』のコーラスが気持ちいい曲ですね。

前半はアップテンポな曲中心でしたが、この1年を振り返りながら、また来年のことを思いながら聞いているとじんわり涙が浮かんできました。


『Shalala 』では船浮にいたヒトシくんという自閉症の子のことを話してました。
海が好きで、船浮の港の先に浮かんでいる赤いブイまで平気で泳ぐような子で、父米蔵さんの船のペラにしがみついているのが定位置だったそうです。
言葉が話せなかったけれど、「ぼくらは太陽の子」という歌がすきで、「オー!」「ヤー!」と元気に歌ったそう。
そのヒトシくんの気持ちになって書いた曲がこの曲だそうです。


『やふぁやふぁとぅ』はやはり手話の表現がセクシーで見とれてしまいました。


新曲『おひさまの絵』(正しい表記は不明です)は毎日がんばっている介護する人、される人を唄ったうた。
学校に勤めながら、マイボートで船浮と干立の実家を往復して、民宿の仕事もおばあちゃんの介護もこなしてきたお母さんのことを思って書いた曲でもあるそうです。
スポットライトを浴びることはないけれど、あなたのことを知ったらみんなきっと感動することでしょう。
毎日浅い眠りにつくあなた、せめて楽しい夢でありますように。
誰にも言えない辛いことが沢山あるだろうに、いつでも笑顔のあなた。
お日さまの絵を見るとあなたの笑顔を思い出します。
そんな感じの優しさのいっぱい詰まった曲。
この曲を聞くと私はいつもある人のことを思い出して涙してしまいます。
お互いがお互いを生きがいにして生きてきた二人。
今頃、天の上で何の不自由もなく笑って駆け回っていることでしょうね。


前半最後の曲は『おばあちゃんの唄』
これは何度聞いても涙が出てきます。
おばあちゃんが私の名を呼ぶ声が聞こえ、幼い頃の思い出が頭をよぎり・・・。


後半には新曲『楽園』を唄ってくれました。
これは離島便のCMで使われている曲ですが、残念なことに小島よしおの声に負けて曲がほとんど聞こえません。
歌詞をああでもない、こうでもないと練りに練ったのに、あの声に負けてしまって・・・とちょっとグチこぼしていました。
しかも「小島やすお」と言って前方のお客さんに突っ込まれていました。
「楽園」のタイトル通り、沖縄の優しい風景が目の前にぱーーっと拡がるようなほんわかした曲でした。
この曲があれば小島よしおのしゃべりはいらないと思うのは私だけじゃないはず。


『春の花にキスをしよう』はロック調にアレンジされていて、すごくかっこよかった!
男!!って感じでした。
最後の「がんばれ!」もロックっぽくってキュンっとしちゃいました。
思わず「キャーーーー!」と叫びたくなるようなかっこよさでした。


『なりたいな』では今回で封印するというおばぁの「俺おれ詐欺には気をつけよう」を披露。
卓くん、途中で首を傾げたり「池田卓も落ちたなぁ」と落胆するほどいまいちな出来だったようで、
交通事故Vr.、ネズミ講Vr.の後に方言おじいまで登場しました。
それもカミカミで不完全燃焼な卓くんでした。
新作を作ると宣言していましたので、次回が楽しみです。


かなり時間が押していたらしく、アンコールは退場せずにステージ周辺をぐるっとまわってすぐに始めました。
最後の2曲、またしても涙でした。


1月には引っ越す卓くん、ベランダのランの花鉢を持ってきていて里親募集をしていました。
10鉢以上もあった鉢もあっというまに貰い手が決まっていました。
私も欲しかったのですが、おばちゃま方の勢いには負けました。


今回も何度も何度もありがとうを繰り返していた卓くんでした。
こちらこそ、いつもありがとう。
卓くんに出会っていなかったら今の幸せはなかったかもしれないと思うと心から感謝です。

今年も素晴らしい日々をありがとうございました。

来年もまたこれまでと変わりなく卓くんのままで、卓くんらしく生きていく姿をみせてください。

あしあとピンク感謝あしあとピンク  


Posted by 舟浮乙女 at 17:02Comments(0)ライブ

2010年ラストライブ~セットリスト~

2010年12月31日

2010年12月30日(木) 天気:曇・寒・風

2010年の最後を飾るのはD-setライブでした。

正月休暇ということもあってか、椅子を追加するほどのお客さんでした。
卓くんの紹介によると、関西、福島、神奈川、北海道、名護(笑)など遠方から来られた方もいました。

満員のお客さんの間を縫って20時ちょうどに卓くん、てっちゃん、新川さん登場です。
いつでも定刻に始まる卓くんのライブは気持ちがいいです。

卓くんの衣装は白地に黒と赤のチェックの暖かそうな長袖シャツ。
よく似合ってかわいらしかったです。


三線セットリスト

【1stステージ】
1.ひとつのうた
2.lanlan
3.夏音
4.Shalala
5.やふぁやふぁとぅ(まーちゃんの曲)
6.パラダイス西表(まーちゃんの曲)
7.おひさまの絵(新曲)
8.おばあちゃんの唄

【2ndステージ】
9.小さな翼で
10.ニライカナイへ
11.楽園(新曲)
12.春の花にキスをしよう
13.なりたいな~おばぁ、おじぃ登場~
14.ちばりよー
15.ヨーリヨーリ~泣かないで~

【アンコール】
16.船浮のあの海で
17.島の人よ


終演予定時刻をだいぶ過ぎていたらしく、2ndステージ後半からアンコールにかけては少し慌てる卓くんでした。


  


Posted by 舟浮乙女 at 17:01Comments(0)ライブ

10年の歩みライブ(写真展)

2010年11月22日

ロビーでは卓くんが生まれた頃から今までの歩みの写真展をしていました。

卓くんが生まれたときに「8年ぶりにこいのぼりが揚がった」という沖縄タイムスの記事から始まり、
大好きなじぃじと、
3~4歳で自分の体より大きい子ヤギを抱えていたり、
海で泳いでいたり、という幼いころの写真。
ぷくぷく、ぽっちゃりの卓くん、かわいかったです。

小学生で、三線を弾き始めた頃にはだんだん今の卓くんができあがり、
中学生の頃は全校生徒13人くらいの船浮小中学校の集合写真の中に、茶髪で髪の長い、ふてくされた顔の男の子が一人。よく見ると卓くんでした(笑)
オキシドールで髪を染めていたそうです。
船浦中の卒業式の写真では学ランが他の人とちょっと違うような・・・(笑)
卓くんにもそんな時期があったのですね。
中学生の頃にはすでに身長が170cmあったそうです。

そして沖縄水産高校野球部時代の写真。
長かった茶髪が丸坊主に。
坊主頭、すごく似合っていました。
野球のユニフォームもかっこよくて、県大会決勝戦でのピッチャー姿は本当にかっこよかったです。
銀メダルを胸に、悔しさいっぱいの顔の写真もまたよかったです。

高校卒業後からは唄をはじめた卓くんの写真。
全ての写真に卓くんが自筆でコメントを付けているのですが、初期の頃のは自分の服装やサングラスと帽子を被って唄う姿に突っ込むコメントばかり。
確かに、今から思うと考えられないような格好していました(笑)
「砂浜芸能祭」の写真なんて「アシックスのハーフパンツはないでしょ・・・」とのコメント。
アニマル柄のシャツには「このシャツは反省してます」。

デビュー当初からだんだんかっこよくなっていく卓くん。
10年の年月で色々なことを学んで、謙虚さを身に付けた、そんなことを感じさせる写真でした。
お客さんが4名のときの写真もありました。

そして、最後の1枚は、てっちゃんと船浮の海で船に乗っている写真。
「5年後・・・」のコメント。
先日のライブでも「ふなうき丸の船長やらないか?」と言うほどてっちゃんの今後を心配しているような卓くん。
てっちゃんのことを本当の弟のようにかわいがり、大好きなんだな、ということが伝わる1枚でした。

5年後、15周年ライブのときにはどんな5年間の写真が加わるのでしょう?
山を歩きイノシシを狩ってる?
海を歩き魚を釣ってる?
ふなうき丸でたくさんのお客さんを運んでる?
そんな写真と一緒にこれまでと変わらないライブの写真がたくさんあることを願います。
これまでのように、たくさんのお客さんと大好きなメンバーに囲まれて笑顔で唄う卓くんの写真がどんどん増えていくことを願います。

  


Posted by 舟浮乙女 at 00:19Comments(2)ライブ